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2016年 05月 26日

Ponpano

さて、新しい国に来ました。
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グレナダです。

到着してから仕事がバタバタ。やっと釣りに行けたのは数日が経ってから。





どこ行くべきか、GoogleEarth様にお伺いを立てながら考えます。
条件は、
●風裏になるカリブ海側
●どうせ貧栄養だから河口や漁港がよさそう
●乗り合いタクシーが拾いやすそうなところ
●水とか食い物が買えるところが近くにある

なかなかにハードル高そうですが...実際行ってみて正解だとわかりました。

なぜなら
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周りはこんなキレイなんですが...
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ドブ!が流れ込んでいます。

ええ、賢明な読者の方々はお察しですね。そうです、ドブにはハズレがありませんね。

現場に着くと、ドブ沖にはベイトの群れが。鳥も舞い、ときおり何かがボイルしております。
早速投げれば、ガツン!
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ジャックが連発。#9ロッドを絞るほどではないですが、派手なバイトと小気味いい走りで楽しめます。
しかしそこはメッキ様。すぐにフライにスレてしまい、当たりが遠のきます。
そこでちょっと沈めると、
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極小ですが、イエローテイルスナッパー! これで93魚種目

次は
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アナハゼの仲間。日本でも釣った記憶がないので追加します。94魚種目
しかしちいせぇ...よく#4のフックに掛かったもんです。

そしてさすがはドブ。投げるごとにゴミがフックに掛かってきます。これもハイリスク・ハイリターンの証。さすがにちょっと辛くなったのでゴミ少なそうな場所に小移動。ここも小さな側溝から汚水が流れ込み、美しい海がエエ具合に穢されております。ビバ、ドブ。

そこで投げてると、ヘラヤガラとかスズメダイ系が追ってくるもののなかなかバイトしません。フライをとっかえひっかえ、適当に選んだシンセティッククラウザーの#2を適当に投げ、適当に沈め、適当に引いてくると...

・・・ガツン!

反射的に合わせると、平べったい魚が走り回るのが見えました。またメッキか...と適当に寄せてくると...

なにやらメッキにしては長いヒレ...

・・・え? 嘘でしょ? ・・・いやいや、まさか・・・ いやいやいやいや・・・

半信半疑でぶち抜きます(笑) (いや、石積みの上で釣りしてるんでこれしかランディング方法ないんです)


ひょおおおおお!
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こ!こ!これは! マルコバ・・・ いえ! パー様!?

とっても小さいですが、あのパー様ですか???
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マルコバンの幼魚は見たことあるけど、本場パーミットの幼魚なんて見たことない。
この魚にはパーミットらしき黒いぼわっとした点ではなく、なんか横筋が入ってるし...
いや、でもパーミット以外のコレ系の魚の話なんて誰からも聞いたことないし...
しかしなんで散々投げたシュリンプパターン食わずにバイトパターン食ってきた?

で、結局帰ってから調べたら、おそらく「 ギャフトップセイルポンパノ (Gafftopsail ponpanno)」だったぽいです。
珍しいのかどうなのかはさっぱりわかりませんが、とりあえずカウントの95魚種目
本物のパー様はいずれのお楽しみにとっておいてやることにしました、スイマセン。
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by tpbum | 2016-05-26 05:33 | Expedition


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